口内炎で食べれなかった黒猫、家族にもらわれ、痛みから解放された
口内炎で食べれなかった黒猫、家族にもらわれ、痛みから解放された
ダンテ 2022年4月9日
先月、大学の駐車場に住み着いている
状態が悪い黒猫を無事に保護した。
そして通報した大学生が翡翠と
命名し、家族として迎えたいと
里親になると決意した。
翡翠ちゃんは口内炎がひどく
毎日その痛みに耐えられずご飯を
食べれなくなった。ステロイドの
注射をしてもすぐ効果が切れ、
手術で元気にしてから譲渡すると
約束し、1ヶ月翡翠ちゃんの面倒を見た。
そして、いよいよ口の手術の日が来て
翡翠は痛みを感じず、元気よくご飯を
食べれるようになった!
口内の状態がとっても悪く先生は歯を
10本ぐらい抜歯しないといけなかったが
これでやっと痛みから解放された。
野良生活が長かったこの子は
まだ人に心を開いていないが
少しずつ新しいお家に慣れて
里親との距離が縮まるに違いないと
思う。
翡翠、もうご飯と水に困ることなく
幸せになれるよ!元気でね。
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