致死率100%の病気に勝ったピクルスのクリスマスの願い
致死率100%の病気に勝ったピクルスのクリスマスの願い
2022年12月9日
ダンテ畑道のゴミの山からレスキューした
可愛すぎるシャム猫のピクルス。
去年の今頃、急に体調が崩れて
ご飯もりもり食べていたこの子は
一口も食べなくなりました。
お腹も腹水で膨らみ始めて
FIPという本来致死率100%の病気だと
診断されました。
奇跡だとしか言えない最新の
お薬のおかげで命が助かって
1年が経つ今は再発症がなく
毎日元気ナンバーワン!
数百匹もの猫を世話してきましたが
ピクルスは甘えん坊ランキング1位に
争うほど人が大好きで、病院に連れても
すぐ先生の胸に飛びついて
スリスリ祭りが始まります。
最高の中の最高のペットになるのに
白血病があるというだけで
この2年間は1人も里親希望者が
見つかりません。
白血病があっても元気に長生きする猫が
いますが、まだ差別されるのが悲しい現実。
今まで辛いことをいっぱい乗り越えた
ピクルスちゃんの唯一のクリスマスの願いは
いっぱい甘えさせてくれる里親に
出会うこと。
優しくて可愛いピクルスを家族に
迎えたい方がいればご連絡下さい。
全国譲渡可能です。
どうかこの子の願いを叶えてあげたい🙏
動物に手を差し伸べよう
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